アイキャッチオンライン（iCatchONLINE）~いつでもどこでもプレイ可能なオンラインクレーンゲームをレビュー

アイキャッチオンライン（iCatchONLINE）は、2018年3月29日にリリースされた、株式会社ピーナッツクラブが運営するオンラインクレーンゲームです。

2021年6月28日時点で

App Store：星4
Google Play：星4

と、どちらのプラットフォームでも高水準を保っているアプリです。

アプリだけでなくPC上でプレイすることも可能。

ゲームの特徴、感想や評価等についてお伝えします。

ゲームを遊ぶ際の参考にしてみてください。

アイキャッチオンライン（iCatchONLINE）の運営会社について

運営している会社は以前ご紹介したGetLive!（ゲットライブ）と同じ。

セガやタイトーなどと比べてしまうと、社名を聞いてピンとくる方は少ないかもしれませんが、ゲームセンターに卸す景品用のお菓子やキャラクターもの商品の企画と仕入れを得意としている会社です。

ゲームセンターでよく目にするぬいぐるみ等の雑貨も、ひょっとしたら同社のものかもしれませんね。

いつでもどこでもプレイできるオンラインクレーンゲーム

オンラインクレーンゲームの強みは、なんといってもゲームセンターへ行く必要がなく、24時間365日いつでもどこででもプレイ可能なこと。

スマホ、またはＰＣ上のライブカメラを通じて、クレーンを動かし景品をつかみ上げて特定の場所に落とす、もしくはボールをつかんでたこ焼き機まで運んで色のついた穴に落とせば成功。

ゲームの種類によって若干ルールが違いますが、おおむねこんな感じ。

カメラは縦横真上の三種類に視点を切り替え可能。

PC上の画面はこんな感じ。

スマホはこんな感じ。

若干、スマホ画面のほうが表示はシンプルですが、クレーンを動かすレバーアイコンの配置などはほとんど変わらない上に、アイコン自体が大きめに表示されていて触りやすい。

なので、レバーの操作感はそれほど変わらないという印象でした。

ただ、カメラの切り替えアイコンに関してはPCのほうが一か所にまとまり過ぎていてこちらはスマホ上のほうがいいと思いました。

練習台もあるので、まずは練習してから本番に臨むことをお勧めします。

その他、PC画面とスマホ画面の違いは、カテゴリーの表示方法ですね。

PCはプレイ可能なゲームの種類ごとと、獲得可能な景品ごと、2通りの方法でカテゴライズ。

対して、スマホ版は獲得可能な景品の種類のみのカテゴライズ。

PC版のほうがプレイしたい筐体が探しやすいと思いました。

ちなみに、１２機種２００以上のブースがあり、プレイできるゲームの種類は下記の通り。

景品の種類も、キャラクター系に強みを持っているだけあって、こんな感じ。

鬼滅の刃ものの景品多いですね。

まだまだ人気は健在だということがうかがえます。

1ゲーム当たりの値段はいくら？

アイキャッチオンラインでは、ゲームをプレイするためにiCPというポイントを消費します。

1回のポイント購入量によって値段は変わってきますが、

最小購入単位で購入した場合：500円＝390iCP（1iCPあたり約1.28円）
最大で購入した場合：20,000円で20,500iCP（1iCPあたり約0.97円）

プレイするゲームの種類によってばらつきはありますが、1回のプレイにつき200iCP前後かかるので、200円前後ということになります。

見事ゲットした景品は無料で配達してもらえる！

無料でプレイ可能なチケットがログインボーナスで配布されるので無料プレイ分で景品をゲットできる可能性も。

ただし、無料プレイ分でゲットした景品の送料は有料になるので注意してね。

アイキャッチオンライン（iCatchONLINE）は面白いの？つまらないの？

管理人から見たアイキャッチオンライン（iCatchONLIN）はこんな感じ。

スマホでプレイする場合、通信速度が遅い状況でやるとラグとかは発生してしまいますが、アームも比較的しっかりしていて安心してプレイできる良心的な設定になっています。

しかも、他の人のプレイもライブで見ることができちゃう。

人のプレイを見て楽しむというのも、ゲームセンターならではの楽しみ。そんな気分がゲームセンターへ行かなくても味わえる。

ゲットライブに比べると無料プレイチケットがある分、こちらのほうが敷居が若干低いかもしれません。

コロナで外出が制限されている今だからこそ、一人でじっくり攻略するもよし、オンラインチャットなどで友達と話しながらワイワイやるのもありな本作、あなたもプレイしてみてはいかがでしょうか。