君の目的はボクを殺すこと3は、ふんどしパレード株式会社が運営するRPGゲームです。
略称は「ぼくころ3」
タイトル名が物騒極まりなく端折っても自重しきれていない。
そのうえ運営会社も社名がなんとも独特。
管理人としては、こういうノリは「大好きですw」
気になったのでプレイしてみました。
ゲームの特徴、感想や評価等についてお伝えします。
Contents
謎めいたセリフを連発する、魔神を退治しろ!
タイトル画面ですが・・ゲームスタートボタンからして、悪乗りが徹底してますね。
ゲームをスタートすると黒いバックに白いネコのような生き物登場。
生き物の正体は魔神。
目的はこのネコもどき、もとい魔神を駆除すること。
この、やる気のないデザインに人を小ばかにしたような挑発的なポージングする魔神さん。
どうやって駆除するかっていうと・・
たこ焼きのような丸い魔法生物「タマちゃん」が破裂するときに放出される物質「キン〇マニウム」でダメージを与えるんだとか
ゲームの遊び方
画面下部にある球体(タマちゃん)をタップ、もしくはスワイプすると玉が破裂して画面上部にいる魔人を攻撃して、魔神のHPをゼロにすれば勝利です。
球体が少なくなってきたら、球体が溜まっていたスペースの空いているところをタップすると次々に補充されていきます。
赤い球体を破裂させると球が爆発して通常の5倍ダメージ。
その他にも、スキルを使ったサポート攻撃でもダメージを与えることができます。
スキルにはいろいろあり、
☑魔神を電気ショック攻撃
☑魔神にたらいをぶつける
☑魔神にちゃぶ台をぶつける
のように直接攻撃をするスキルがあれば、
☑クリティカル祭り
のように、一定時間球体を自動補充したり、赤い球体が補充される割合を上げる補助系のスキルがあります。
この「スキル」をたこ焼き機の穴にしか見えないスロットにセットし、費用な時にタップして発動させましょう。
一度使ったスキルは一定時間待てば使えるようになります。
ゲームはステージ制になっていて、HPがゼロになるたびに一体ずつ別の魔神が登場。
一定数魔神を倒すとボス魔神が登場。
ボス魔神だけは制限時間があり、制限時間内に倒すことができればステージクリアです。
ボス以外の魔神には時間制限はありません。
ボスを倒すコツは、ボス戦が開始される前に球体をできるだけ多く残しておくことと、スキルを発動できる状態にしておくこと。
溜めたコインを使ってパワーアップ
魔神を倒すと球体の代わりにコインが落ちてきます。
このコインは、
☑新しいスキル取得
☑スキル性能アップ
に使用できます。
コインの他に、コインをたくさんゲットできる宝箱や、後述するアーティファクトを強化するための素材がドロップしたりします。
ステージが進めば進むほど魔神のHPも上がって倒しにくくなってきます。
そういう時は攻撃力アップや新たなスキル獲得または性能アップをしてみましょう。
下僕やアーティファクトを入手して攻撃をサポート
ぼくころ3には、下僕という、お助けキャラがいます。
プレイヤーとは別に、一定の間隔で魔神を攻撃してくれます。
時間はかかりますが、ボス以外の敵なら下僕にちまちま攻撃させても倒すことができます。
ゲームをプレイすると真っ先にもらえるのがこれ。
これでも「神」の一柱なのだとか。
また、「アーティファクト」という、RPGゲームでいうところの武器や防具のようなアイテムがあります。
身に着けておくと
☑コインドロップ率がアップ
☑下僕の攻撃性能アップ
等の効果があります。
初めて手に入れることができるアーティファクトはこれ。
どう見ても「狙ってるだろ」としか思えないのですがw
下僕もアーティファクトも、素材を使うことでレベルアップして性能を上げることができます。
ぼくころ3をより楽しくプレイするには
高性能な下僕やアーティファクトを手に入れるにはガチャを回す必要があります。
ガチャは初心者ミッションをすべて達成すると1回だけ高レアリティランクの下僕が確定で引けるガチャを回せます。
下僕もアーティファクトもゲームを有利に進める上で非常に頼りになります。
ガチャは通常、「ルビー」を消費することで回せます。
ルビーはデイリーミッション等の課題をクリアすることでも手に入れることができますが、より早く、多くルビーを獲得したい場合は課金するのも手です。
ルビーの最小課金単位は10個で120円。
最大購入単位は1,100個で10,000円。
まとめて購入すると1個当たり約3円分お得になります。
管理人がぼくころ3をおススメするワケ
☑ボス以外は時間制限がないので、スキマ時間にちょこっとできる
☑デザインはテキトー、でも煽りセリフを連発する魔神のせいで、思わず続きが気になるストーリー
魔神が強くなって攻略に行き詰ったら「時空再起動」という機能を使って「強くてニューゲーム」みたいな遊び方も可能。
ツッコミどころ満載!むしろツッコミ待ち!どこかうざったいけど気になる魔神を倒した時の爽快感と、不思議な中毒性が適度にマッチされた謎の魅力を放っています。
シリーズ二作目にして「ぼくころ3」!
シリーズ初見の人には、「一作目をやるな」と魔神から言われる「ぼくころ3」
あなたもプレイしてみてはいかがでしょうか。