「ライフアフター」は、ぞろぞろと現れるゾンビに立ち向かう緊迫感のあるバトルと、モンスターハンターのようなソロ・複数人での巨大な強敵狩りを楽しめる一方、進め方次第でほのぼのまったりライフも楽しめる、自由度の高いサバイバル系アプリです。
大人気ゲーム「荒野行動」や「Identity V」でおなじみのNetEase Gamesがリリース・運営しており、北米、中国、オーストラリアで配信され、2019年4月18日に日本でもリリースされているスマホゲームです。
「興味ある。でも実際にプレイしてみて面白いのかな?面白くないのかな?」評判や評価が気になっている方のため、管理人自身が実際にプレイしてみました。
Contents
ライフアフターって面白いの?:魅力をご紹介
ライフアフターの舞台となるのはウィルスが蔓延し、感染したゾンビや野生の獣だらけで荒廃しきった、「バイオハザード」さながらの世界。
プレイヤーはそのような極限状況の中、ゾンビや獣からの脅威から身を守り、生活拠点を作って生き残ることが目的です。
ライフアフター:ゲームの進め方
プレイヤーはゾンビが徘徊する街で逃げ遅れた生存者。
救助隊の一人に助けられ、逃げ遅れた仲間と一緒に逃げる中、ゾンビたちとの戦闘になります。
プレイ方式としてはプレイヤーを背後からの視点で操作するTPS形式で、画面中央の十字マークに敵を合わせ、攻撃していきます。
序盤はチュートリアルとして、拳銃を拾って打ち方の練習や、素材を組み合わせてライフルを作るミッションが課せられます。
照準は自動ではありませんが、狙いの付け方はそれほど難しくありません。
モンスターハンター等のゲームに慣れた方ならば、素早くなじめると思います。
武器の使い方はそれほど難しくはなくとも、弓矢を使うときはちゃんと弓の弦を引ききってからでなければ威力はでない等、バトル描写もリアルです。
当然ではありますが、油断しているとあっという間にやられてしまいます。
公式Twitterはこちら→ライフアフター【公式】
生活基盤を整え目指せ!ほのぼのまったりライフ
序盤のバトルパートを過ぎるとプレイヤーは生存者たちが集まる街に向かいます。
街の名前は「ハッピー101」。
なんともほのぼのした名前ですが、その街の様子もほのぼのとした感じ。
ここを足がかりとして生活基盤を整えることがプレイヤーの目的です。
序盤の緊張感あふれるバトルから一転、ちょっと肩透かしを食らったような状態になるかもしれません。
タイトルの「ライフアフター」にもある通り、自由度の高い「ライフ」を満喫することこそ、このゲーム最大のウリです。
満喫するためにやることは主にこんなことです。
☑集めた素材で斧やつるはし等、道具作り
☑畑を作って栽培・収穫
☑家畜を飼ってミルクや卵・肉等の食材づくり
☑拠点を広げてたくさんの生存者の集まる村づくり
探索ミッションで素材を集め、そのついでにシカを飼って食料にしたり、足りない素材を別のプレイヤーと交換したりもできます。
探索先は森林や火山地帯、雪山に住人のいなくなった街など多彩。
森で木を切り倒し、山では石や鉄を発掘して道具や建材の素材を集められます。
日々刻々と変わる天気等もリアリティたっぷり。
集めた素材は、その素材を作るためのレシピを持っていれば道具を作れます。
武器・弾薬・包帯等、戦闘に使用するアイテムはもちろん、家やタンス・椅子などの家具、果てはドローンまで作ることもできる。
さらには、クエストが進めば手に入る「荘園」を使って畑づくりにチャレンジ。
木材にするための木を植えたり、小麦を植えて食材にしたり、麻を栽培して服の材料にしたりと、様々なものを育てることも可能。
畑の他にも、羊や山羊、豚等を飼って卵やミルク、肉等の食材も作れます。
集めた食材は料理を作り仲間にふるまうことだってできます。
他のプレイヤーと協力して強敵に挑める
家を作ってほのぼの生活も楽しめれば、強敵を求めて戦いに明け暮れる生活を選ぶこともできます。
本作にはゾンビや獣の他にも「変異体」と呼ばれる強力なモンスターが存在します。
もはや、人間や獣とは違う別の生き物のような異形の姿をしています。
一人で勝てない相手でも、モンハンみたく仲間でパーティを組んで協力して狩りをエンジョイ。
また、自分が持っていない素材を相手プレイヤーと交換したり、そのプレイヤーと同居生活を楽しむこともできます。
さらにはボイスチャット機能も備わっているので、会話をしながらプレイすることも可能です。
野営地で他のプレイヤーたちと共同生活しよう
「ライフアフター」には「野営地」というギルドのような機能があります。
野営地とは一つの「街」のようなものです。
野営地のメンバーに所属することで、素材採取の効率を上げたり、仲のよいプレイヤーと同居生活を送り、自分に足りない素材を交換しあったりすることができます。
ライフアフターにリセマラは必要?
本作には、他のソシャゲのようなガチャはありません。
こつこつと進めていけば、拠点を充実させていくことができる仕組みになっています。
そのためリセマラは必要ありません。
ただし、素材をいち早くゲットし、少しでも早く生活拠点や武器等の増強に必要な素材を充実させたい場合は課金するのも手です。
本作の課金アイテムは課金コイン(連盟信用pt)というものです。
このコイン(ポイント)を手に入れると様々な素材や、プレイヤーの見た目を変えるアバターと交換できます。
最小課金単位は120円で50pt。
1800円で863pt分購入可能と、まとめて購入すればお得ではありますが、
購入するならば連盟会員になることをお勧めします。
購入価格は600円。(iOSのみ。Androidは不明)。
連盟会員になることで、購入から30日間、様々な特典を受ける事が出来ます。
☑リュック特権
→クエスト開始時の物資(アイテム)・料理の持てる数が+2枠増える
☑物資運送量+20
→クエストをこなした後、持ち帰ることができる物資物資が増える。
☑ログインボーナス増加
→ログインボーナスで貰えるものが2倍になります。新貨幣500なら1000になる。
☑購入額会員割引
→追加で課金するとき、連盟価格割引で購入可能なセットが追加される。
☑取引
→採取などで獲得したアイテムを売りに出す「交易」で出せるアイテム数が3枠ふえます。
☑税率ボーナス
→交易で取引の際、必ず取られる税金が軽減されます。
☑その他
→新貨幣:4500、スキルポイント:2200、料理ギフトパック、物資箱がもらえる
採集に行って持ち帰るアイテムが増えること、アイテムを売りに出すときに差し引かれる税金を抑えることができるのが大きいですね。
アイテムを採りに行けば行くほどお得、売れば売るほどお得なのでかなりゲームを有利に進めることができます。
600円でこれだけの特典があるのは嬉しいですね。取引すればするほどお得なわけですから、会員になったらぜひ使いたいところです。
ライフアフターをお勧めする理由、感想まとめ
まとめます!
- ゾンビたちと繰り広げる緊迫感あふれるバトル
- モンスターハンターのようなソロ・複数人での巨大な強敵狩りを楽しめる
- ほのぼのまったりライフも楽しめる
生活拠点を作るために様々なマップを駆け巡って採集にいそしむ。
作れるものが増えて拠点が充実するとわくわくします。
戦闘も協力プレイで強敵に挑んでワイワイやれたりと、とにかくやることが多くて飽きがきません。
そんな「ライフアフター」、あなたもプレイしてみてはいかがでしょうか。
宣伝になってしまいますが、広大なオープンワールドで行う対戦型サバイバルバトルゲームの「Garena Free Fire」もおすすめです。
そんな、『ライフアフター』についてお伝えしていきます。