Rise of Kingdoms~全てが壮大なSLGアプリ!レビュー・感想

 

『Rise of Kingdoms(ライズオブキングダム)』は自分が選択した文明をベースに国を発展させ、世界制覇を目指す本格的な建国・国取り戦略ストラテジーゲームです。

 

アメリカ・カナダ・フランス・ドイツ・スペイン・中国・台湾・韓国・シンガポール等いろいろな世界でプレイされていて、ゲームの設定・世界観だけでなくリアルユーザーも世界規模という、壮大極まりないアプリです。

 

そんな『Rise of Kingdoms(ライズオブキングダム)』、略して「ライキン」の魅力・ゲームの進め方等についてご紹介していきます。

『Rise of Kingdoms(ライズオブキングダム)』って面白いの?:魅力をご紹介

 

本作は世界で4,000万ダウンロードを記録している超人気アプリです。

 

「ローマ」「ドイツ」「ブリテン」「フランス」「スペイン」「中国」「日本」「韓国」「アラブ」「オスマン」「ビザンティン」の11種類から文明を選択。

 

選んだ文明の総督になり、農地や資源採集、施設検索や兵隊集め・強化などの内政を整えて文明を発展

 

自国を脅かす野蛮人を撃退、他国の領土を侵略して領土拡大を目指していきます

 

選んだ文化によって建物や兵士等の外観が異なり、発展するたびにどんどん見た目が変わっていくのがとても面白いです。

 

 

プレイ中随所に入るチュートリアルや案内等もテキストだけでなくボイス付きで入るのもさりげなく豪華。

 

内政施設の効率化や武力アップに貢献してくれる「指揮官」も、ユリウス・カエサル(シーザー)、ジャンヌダルク、曹操等歴史上の実在人物が名前そのままで登場するのもリアリティ高し。

 

序盤の進め方

ゲームスタート時、文明を選択します。

 

自分の好きな文明を選択するのもそれはそれでアリですが、選んだ文明によって「建国バフ」が違います。

 

バフは内政面や戦闘面で有利な多種多様なバフが存在します。

 

例えば、

 

フランス:全兵種の防御力強化、木材の収集速度が上昇
日本:資源の収集速度や全部隊の攻撃力上昇
ローマ:食料の収集速度上昇、歩兵の防御力強化

等です。

 

国にこだわりがない場合は「中国」を選択するのがお勧め。

 

中国をおススメする理由その1.建築速度バフがつくから。

ゲーム序盤では農場、採石場、伐採所、訓練所等様々な施設を一から建設しなければなりません。

 

建築を開始すると、その施設が完成するまで別の施設を建築することができません。

 

中国をおススメする理由その2. 指揮官が優秀

中国を選択すると最初にゲットできる指揮官は「孫武」になります。

 

高い範囲攻撃スキルと、スキル発動に必要な「怒り」ゲージが溜まりやすく、後々指揮官が増えてきても無駄にならないキャラです。

 

建築速度バフは希少価値が高く、序盤でブーストをかける上で見逃せないです。

 

1度だけ無料で文明変更できるので、最初に中国を選んで、後で自分の好きな国に変更するというのもアリですね。

 

文明選択が終わったらチュートリアルに従って農場、訓練所等の建設と領地を脅かす野蛮人との戦いをこなしていきましょう。

 

施設が増え、戦力が充実していくと国の見た目も大きく変わってきます。

 

国が発展して様変わりしていくのを楽しめるのも本作の醍醐味の一つです。

 

ドキドキワクワクの駆け引き!壮大で戦術性溢れるバトルを楽しもう

 

本作では領地を守るために、兵を編成して野蛮人(NPC)を撃退したり、他プレイヤーの領地に派兵して領地を奪い取ることも可能

 

逆に他のプレイヤーに領地を奪われるリスクもあります。

 

そんなハラハラドキドキな展開があるのも本作の魅力。

 

初めはこんな感じの小隊同士の小競り合いみたいな戦いですが・・

 

軍事力が高まってきたり、他のプレイヤーたちと同盟を組み協力しながらとの戦闘になるとこんな感じでスケールも段違い。

 

 

見ているだけでもドキドキワクワクする展開です。

 

部隊を戦地に派遣し到着次第即戦闘に突入しますが、情勢によっては危険と思われる場所にあらかじめ部隊を派兵・待機させておき有事に備えるということも可能。

 

また、部隊を二つに分けて挟み撃ちにする戦い方もアリ。

 

集団戦闘における駆け引きも楽しめる本格的なバトルシステムになっていますね。

公式Twitterはこちら→Rise of Kingdoms(ライズオブキングダム)

リセマラは必要?

 

本作ではガチャで指揮官(キャラ)を獲得します

 

優秀な指揮官がいればいるほど戦闘や内政面で有利になります

 

となると、リセマラしたほうがよいか気になるところですが・・

 

結論として、ライズオブキングダムではリセマラはお勧めできません。

 

というのも本作ではガチャを引ける回数自体が少ないから。

 

ガチャは酒場にいって「宝箱」を開ける形式。

 

黄金の宝箱と白銀の宝箱と二種類あり、黄金は72時間に1回、白銀は1日3回まで無料で引くことができます。

 

チュートリアル終了後に黄金の宝箱を1回引けるのですが、そもそも指揮官出現率が低い。

 

「レジェンド指揮官」と呼ばれる最高レアリティの指揮官排出率は何との0.78%!

 

しかも黄金の宝箱からしか出ません。

 

じゃあ、一段階ランクの低い「エピック指揮官」で妥協しよう・・

 

それでも排出率は2.3%!

 

やはり黄金の宝箱からしか出ません。

 

なおかつ宝箱は指揮官の他に素材も引ける闇鍋形式のため、そもそも1回引いて指揮官が確実に出るとは限らない仕組みになっています。

 

ただし、ガチャを回していればランダムで手に入る「英雄像」が一定数集まれば指揮官が入手できます

 

なので、リセマラにこだわるよりはガチャを毎日コツコツ回して英雄像を集めていった方が賢明です。

 

なお、初回チャージ特典として120円でレジェンド指揮官「源義経」が手に入ります。

 

野蛮人の集落の攻略等、戦闘面で便利なキャラですので、課金に抵抗のない人は購入もアリだと思います。

『Rise of Kingdoms(ライズオブキングダム)』のレビュー・感想 まとめ

まとめます!

 

おすすめポイント
  • 内政を進めて自国を発展!文明レベル変わっていく様子が見ていて楽しい
  • 戦略性高し!駆け引きが楽しいドキドキワクワクのバトル
  • 全世界4000万ダウンロード!リアルユーザーもグローバルレベル

 

とにかく、世界観もリアルユーザーも壮大の一言に尽きます。

 

歴史上に実在した文明、王国・帝国、英雄が実名で多数登場するので、世界史に強くなれるかも。

 

歴史ファンにもお勧めできる『Rise of Kingdoms(ライズオブキングダム)』、試しに一度プレイしてみてはいかがでしょうか?

 

こちらは宣伝ですが、本作同様壮大な国取りストラテジー要素が面白い「獅子の如く」もオススメです!

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