乃木坂46リズムフェスティバルは、アイドルグループ「乃木坂46」の楽曲に合わせてプレイする、公式音ゲーアプリです。
ゲームの特徴、感想や評価等についてお伝えします。
ゲームを遊ぶ際の参考にしてみてください。
Contents
乃木坂46リズムフェスティバルって面白いの?魅力を紹介
本作のウリは実際に乃木坂46のライブで使われた映像、音源を使用していること。
ライブなのでファンからの声援も混ざっていて、さながら自分がライブの会場にいるのではないかという錯覚に陥るほど。
プレイするときはヘッドホンをすると、より臨場感が味わえゲームに没入できます。
楽曲も毎月追加されており、現時点でも楽曲数は140曲以上。
デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から、齋藤飛鳥が頭角を現しだす「Sing Out!」等、幅広く配信されています。
ただ、ライブで扱われた曲だけを配信しているため、ファンから根強い人気のあるがライブで披露されていない「サヨナラの意味」は未だに開放されていません。
一方で、乃木フェス2周年記念で披露された「overture」等、特定の公演で披露された楽曲も開放されています。
乃木坂46リズムフェスティバル:ゲームの進め方
人気アイドルや漫画、アニメをモチーフにしたゲームって、キャラクター性が先行してゲーム性はおざなりになりがち。
しかし、本作はリズムゲームに慣れている人でもプレイしがいのある作りになっています。
まずは最初に6人の「推しメン」を編成。
その後楽曲を選択したら、画面の奥から手前に飛び出してくる輪(ノーツ)が、編成した6人のメンバーのアイコンに近づいた瞬間にタイミングよくタップするリズムゲームになっています。
以前ご紹介した「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」と同じ形式ですね。
難易度は「EASY」から「ULTRA」までの5段階。
プレイしてみた限り、難易度を上げると成功判定は結構シビアになってきて、音ゲーに慣れている人でも初めはてこずるんじゃないかと思いました。
ノーツの種類も多彩で、スローになるノーツや透明ノーツ、レーン移動ノーツが登場。何度かプレイしてこれらのノーツの速度、動き、どこに出現するかを覚えていきましょう。
ゲームをクリアすればメンバーの育成素材が手に入ります。
手に入れた素材でメンバーを強化すれば、スコアアップにもつながるので、最初は焦らずEASYから初めて、徐々に難易度を上げることをおススメします。
とはいえ、このゲームに合わせて、バックでライブ映像やライブで使われた生音源が流れるわけだから、とても贅沢な作りですよね。
ライブの臨場感に気をとられすぎてゲームをミスらないように注意!
静止画映像のモードに切り替え可能なので、まず最初はそちらに切り替えゲームの操作性に慣れることをお勧めします。
推しメンにフォーカスした映像を楽しめる
乃木坂46リズムフェスティバルには「フォーカスMOVIE」という機能があります。
特定のカードを手に入れることにより解放される機能なのですが、特定のメンバーに焦点を当てた映像を楽しむことができ、ライブBlu-rayや音楽番組では見ることのできない、超レアなコンテンツになっています。
公式Twitterはこちら→乃木坂46リズムフェスティバル公式
推しメンの限定グッズがもらえる?
乃木坂ファンにとって目が離せないのが限定グッズ企画。
時おり開催されるイベントで、メンバー直筆サイン入りのグッズが当たるというファン垂涎モノの企画です。
5位以内にランクインするとグッズ確定ですが、そこまでガチにやり込まなくてもメンバー別で100位以内にランクインすると当選権が発生します。
100以内なら誰でも狙える可能性がある、実際に無課金プレイヤーでも入賞しているといわれているので、ファンならぜひとも狙っていきたい所。
直筆グッズだけでなく、ゲームを内にて使用できる限定カード等がプレゼントされることもあります。
乃木坂46リズムフェスティバルをより楽しくプレイするには
本作でメンバーを引き当てるためにはガチャを回すことになります。
ガチャを回すにはダイヤが必要。
ダイヤはログインボーナス等で獲得できます。
リズムゲームを純粋に楽しむという観点では問題ないのですが、早く編成を強化したい、推しメンのカードをコンプリートしたい、特別なムービーを集めて観賞したい!という方は課金を考えるのも手です。
ダイヤの最小購入単位は6個で120円。
最大課金単位は835個で10,000円。
まとめて購入したほうが1個当たりの値段が最大で約8円ほどお得になります。
乃木坂46リズムフェスティバルは面白いの?つまらないの?
乃木坂46リズムフェスティバルのおススメポイントはこんなところ
☑臨場感抜群のライブ映像
☑推しメンだけを追いかけた映像を楽しめる
☑イベントで限定グッズの獲得を狙える
乃木坂46ファンならたまらない要素が満載。ファンじゃなくてもリズムゲームでガッツリ楽しむことのできる本作、あなたもプレイしてみてはいかがでしょうか。
こちらは宣伝になりますが、同じリズムゲームの「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」もおすすめです。